「FX」ってなんだろう?



「FX」という言葉をご存知の方も多いと思います。最近ではテレビなどでも人気タレントを起用したCMが話題を呼んでいますが、それが一体何なのかとなると、知っている人はそれほどいないのではないでしょうか。
このFX、実は株式投資などと同じような金融商品になります。日本語では外交為替証拠金取引と呼ばれ、異なる二つの通貨を売買して利益を得る、投資取引になります。
24時間いつでも取引が行える利便さや、初期資金が少なくても開始できるところなど、初心者にも比較的に手を出しやすいというところから火が付き始め、今ではFXを扱う取引業者は100社をこえます。

FXを始めるためには、たくさんある取引業者の中から、自分に合ったものを見つけて口座を開いて資金などを預けていくことになるのですが、その選考がまず投資への第一歩と思っていいでしょう。
その業者がどのようなサービスを行っていて、どのような信頼と実績があるのか、顧客対応はどうか、サポート体制は万全かなど、安易に投資取引を始めるのではなく、まずはいろいろな業者を調べていくのが良いでしょう。
取引業者を選定して口座を開いたら、いよいよ取引開始となります。
FXでの投資取引でぜひ押さえておきたいキーワードは「為替差益」「証拠金取引」「スワップ金利」の三つになります。
FXは異なる二つの通貨、例えば円とドルというような通貨をお互いに売買しあい、その「為替差益」で儲けを出していきます。ざっくりと言うと、まずは10000円を用意し、1ドルが100円の時に100ドル分買っておき、為替レートが変わって1ドル150円になった時に、買っておいた100ドルを売ってしまえば、15000円が手に入るというような仕組みになっています。
このケースでは元手が10000円でしたので、差し引きで5000円が利益となりますが、FXではこの利益を何倍にもすることが出来ます。その仕組みを「証拠金取引」またはレバレッジと呼びます。

取引業者に証拠金を預けることで信用取引を行い、少ない資金で何十倍ものレバレッジ効果を得ることが出来るのです。
先ほどの例では差し引き5000円の利益でしたが、レバレッジを10倍にして取引業者からお金を借りて投資をしたとすると、10倍の1000ドルを買って売ることが出来るので、得られる利益も5000円ではなく、50000円となります。
このレバレッジをうまく使っていくことで、少ない元手で大きな利益を得られるのがFXの最大の特徴でもあります。
ただし、レバレッジを使っていくと利益が大きくなりますが、予測が外れて相場が逆の動きをした場合は、損失も同じ分だけ大きくなるので、注意が必要でしょう。
また、このようにして利益を生んでいく以外に、FXには「スワップ金利」というものがあります。
FXは様々な通貨を売買していきますが、それぞれの通貨にはその国や地域ごとの金利が存在しています。金利が低い通貨と高い通貨の間には、当然その金利差があり、その金利差を「スワップ金利」と呼びます。
これは短期的な利益にはなかなかなりにくいですが、長期間の投資を行うときには、見逃せない利益となっていきます。
外貨貯金と似ている部分がありますが、なかなか解約ができない、手数料が高いなどの問題があり、その点ではFXの方が小回りが利き、勝負に出たいときはレバレッジなどを用いれば、外貨預金よりも圧倒的に利益を得ることもできるのです。
 


FXの人気

  • 巷ではFXの人気は衰えることがなく、たくさんの方が取引を行っています。その人気の秘密は、取引できる時間が24時間あるということにあります。

    仕事を持っている方や子育てに忙しい主婦でも、空いた時間さえあれば、トレードすることができます。FXのゴールデンタイムは夕方から深夜にかけてです。

    ちょうど私達が仕事や家事などから解放されて、自由な時間を過ごせる時間帯とマッチしています。私達の生活パターンにとても適しているというのも、FXの魅力のひとつです。
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